初回
前回
播州赤穂で乗り換えて、姫路まで戻ってきました。
姫路からは新快速で一気に京都に戻ります。
このまま東海道線で帰ると面白くないので、京都からは草津線直通の列車に乗ります。
ずいぶん空いています。夜なのですこし寂しい感じです。
柘植駅に到着。一度降りてみたいのですが、列車の接続が良すぎていつも降りられません。
ここからは関西本線で移動します。バスみたいなディーゼルカーです。
亀山から先はJR東海の管轄です。
時間がまだ早いので、富田浜駅で下車してみました。
名古屋からもほど近い駅ですが、構内踏切が設置されています。
古い駅舎です。なんとスロープすら設置されておらず、スーツケースを転がすのに苦労しました。
昭和の雰囲気が色濃く残っています。
こちらもレトロなデザインのタンブラスイッチ。
隠れた名駅舎ですね。
下り列車が来たので、四日市に戻ることにしました。
そのままこの列車で折り返します。
さすがにこんな時間から名古屋に向かう人はいないようで、始終貸し切りでした。
名古屋駅に到着。私がこれから乗る夜行バスの乗客たちは、いったんこの「ゆりの噴水」前で集合し、バスのりばへ向かいます。
価格だけで選んだ夜行バス。同じような学生が多く利用していました。
2時半になりようやくサービスエリアでの休憩。ここでようやく寝る支度をすることができました。
翌朝6時18分。東京駅八重洲口に到着。この日はパラリンピックのマラソンが開催されるということで、物々しい雰囲気が漂っていました。
おわり