高宮の日本のどこかにいるブログ

個人的なぶらり途中下車の旅。

週末パスで信越の旅(8)「御代田、小諸、信濃国分寺、田中、岩村田」

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しなの鉄道北しなの線|[普通]長野|三才(1422)→長野

飯山方面からのディーゼルカーで再び長野方面へ行く。

 

篠ノ井線しなの鉄道線)|[普通]軽井沢|長野(1436)→御代田

長野で軽井沢行きに乗り換え、一気に軽井沢方面へ移動する。

 

1時間13分の移動となる。

 

御代田駅で下車。

 

駅前は思いのほか賑わっていて、高速バスも発着しているようである。

 

しなの鉄道線|[普通]小諸|御代田(1556)→小諸

ホームの植え込みには綺麗なツツジが咲いている。やって来た下り列車に乗る。

 

小諸駅で接続時間があるので、降りてみた。

 

駅前に広がる「せせらぎの丘」を見学。北国街道に設けられた小諸宿の面影を残す「小諸宿本陣主屋」の公開が行われていた。内部も見学することができた。

 

しなの鉄道線|[普通]長野|小諸(1632)→信濃国分寺

長野行きが出る時間になったので、駅に戻った。

 

日が傾いてきた。

 

信濃国分寺駅で下車。

 

駅舎は新しいものになっている。近くには国分寺の跡地もある。ここもいつか再訪しなければならない。

 

しなの鉄道線|[普通]小諸|信濃国分寺(1701)→田中

そろそろ帰りのタイムリミットが迫ってきた。

 

田中駅で下車。

 

この駅は以前訪問したことがあるが、時間が余ったので再訪してみた。思い出よりも味のあるいい駅舎だとわかった。

 

しなの鉄道線|[普通]小諸|田中(1738)→小諸

そろそろ帰ることにする。

 

小海線|[普通]小淵沢|小諸(1810)→小淵沢

小諸で小海線に乗り換える。

 

ディーゼルカーは夕暮れの高原を走る。

 

岩村田駅で停車時間があった。

 

多くの乗客がここで降りた。駅舎も木造のいい駅舎が残っている。

 

引き続き列車に乗る。

 

次は小海駅で降りた。そろそろ写真を撮るには厳しい時間になってきた。

 

信濃川上駅には19時46分に到着。外は真っ暗になってしまった。

 

野辺山で団体客が乗ってきて、満員状態で小淵沢に到着。

 

中央本線|[普通]甲府小淵沢(2045)→甲府

中央本線に乗り換え。

 

中央本線|[普通]高尾|甲府(2136)→高尾

甲府で高尾行きに乗り換え。かなり混雑していた。このまま乗り継ぎを続け、帰路に就いた。

 

おわり